Weekly Songs 2014.11-2015.4


1 走り始めろ 走り続けろ………………2014作(2014.11.21収録)
2 またねさよなら…………………………2014作(2014.12.05収録)
3 rainy song ……………………………… 2007作(2014.12.12収録)
4 今あなたたちへ伝えるべきこと………2009作(2015.04.24収録)
5 オレンジスクリーン……………………2004作(2015.01.20収録)
6 すごろくみたいな人生さ………………2015作(2015.01.24収録)
7 君の物語…………………………………2010作(2015.01.31収録)
8 総てに愛を………………………………2013作(2015.02.11収録)
9 スタンダードタイプ……………………2007作(2015.02.26収録)
10 Beautiful Days…………………………...2013作(2015.03.22収録)
11 レイニーブルース………………………2007作(2015.03.22収録)
12 雨降りにエスケープ……………………2007作(2015.04.20収録)

All music & lyrics by Junya Watanabe

走り始めろ 走り続けろ


学生時代には分からなかったことが
今になってようやく分かった気がするよ
今日の自分を作り上げているのは
過去の自分が為した積み重ねだと

他人を羨み妬み
ないものねだりを続けているけれど
結局自分は自分にしかなれない
好きなもの 嫌いなもの どうでもいいもの
ありとあらゆる全ての中から譲れないもの

あったんだ 確かにここに

失って気付くなんて遅すぎたのか
気付くだけ まだましと言えるだろうか
過ぎた時間は取り戻せないとして
これから二度と逃がさないと誓えるか

どんなに言い訳重ね
他人の目をごまかしたとしても
全てを知る証人は自分自身なんだ
目を背けるべき人が多くなればなるほど人は
まるで 笑えなくなるんだよ

子どものように 無邪気な顔では

そしてこの手の中にある
今 この胸の中にある
その全てに意味がある
そうだと信じてみるんだ
どれほどの時間が残されているんだろうな
そんなこと考える暇すらないんだ 走り始めろ

走り続けろ

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またね さよなら


覚えてる 君がどんな顔をして微笑んでいたのか
季節が巡り またこの季節に 思い出してしまうよ 君を

誰かの腕の中で君が微笑んでいたらいい
その誰かのくだらない冗談にはにかんでいたらいい

懐かしいと思うほど
遠くへ来たんだな
遥か遥か遠くへ

今僕には愛している人がいて
それはもう君じゃない
最後に君と交わした「またね」も
もう果たされることはない

さよなら

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rainy song


誰も聞いていないような歌
すっと溶けていく滲んでいく様相さ
夜に人知れずの泡沫
そっと落ちていく眠りの中演奏会

消え失せそうな気分で歌えば
儚さ故に尖がった歌も
人の闇に優しく響いた

誰も望んでないような歌
雨の降る夜も君が泣く夜も歌った
傷の付いた黒のギターは
小言呟いて弦を震わせて歌った

「会いたいんだよ」
って手招いて
「愛したいんだよ」
って呟いて
「会いたいんだよ
生きる理由を与えてくれる君に」

誰のためでもなく歌う歌
それを傍らで耳を澄ませて聴いた人
所以無き涙を流しては
君は呟いて「雨の降る夜は」と言った

「会いたいんだよ」
って手招いて
「愛したいんだよ」
って呟いて
「会いたいんだよ
生きる理由を与えてくれる君に」

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今あなたたちへ伝えるべきこと


こんなに幸せで良いのでしょうか
こうしていられるのもあなたたちのおかげ

素直になれなかったことも
その優しさを疎んだこともあった
ごめんね
ありがとう
そして伝えきれない程の思いを今

大切な人が出来て
共に歩ける喜びの中で
一番に浮かぶのは
どんな時もわたしのことを
見守り続けてくれたあなたたちの笑顔でした

やがて私たちも親になるのでしょう
泣き止まない赤子を抱いた時
はしゃぐ我が子を叱りつける時に
あなたを
あなたたちを思い出すのでしょう きっと

本当に大事なことが今なら分かる気がするよ
こんな当たり前のこと
今私がここに生きている
その奇跡にただ感謝します
ありがとう
生まれてきて良かったよ

本当にありがとう

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オレンジスクリーン


茜空 夕暮れ 左手に希望
許される限りはここに居よう
涼しい風に吹かれながら
こうしているのも悪かないな

雲が一つ二つ浮かんでいて
その一つ二つに色がついて
きれいだなぁって眺めていたら日が暮れた

夢が 夢があります 一つだけですけど
簡単なことだけど 強い人になってみたい
無理かもな

誰にでも優しい人
涙なんて流さない人
感性だけで生きてる人
そんな人になってみたいなと
ある意味で鈍感さこそ
生きる上で一番大事
あぁ 惰性で生きるのってのはつらい

曇り空 雨降り 右手に傘
雨音 じっと 聞いてるふり
意味の無い時間の中に
生きるってのも悪かないな

いらない思いを抱えながら
何処までも行けるはずはないな
気を楽にして家路につこう

少し前に見た あの夕焼け空 思い返す
さよならの瞬間が一番きれいに映るのさ
誰か言ってた

絶望 不安 もろもろの感情
抱えて生きて何処行けばいいの
つらいって言えばそうだけど
そうか こんなのもありか
完成された日常の中
なんてことはない これが人生
あぁ つまんない つまんないって
今 思った

空は晴れているし
もうすぐ 空はきっと色づくと思う
雲も一つ二つ浮かんでるし
今はそれを待ってるつもり

あるがままに生きてみたいな
そんなくだらない願いなら
あぁ もう忘れてしまいなさい

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すごろくみたいな人生さ


さいころを振って出た目の通り
1 2の3歩で回れ右して
あっちのマスへ こっちのマスへって
どうにもこうにもなりゃしねぇ

何マス戻れって 一回休みって
嫌なことばっか目について
ため息一つ そして賽を振れ
どうにもこうにもそれだけだろうよ

いいさ いいのさ
なるようになるさ きっと
まれに思いついたように良いことも起こる

やっとこさ上がりと思う時にこそ
振り出しに戻るなんて最高さ
こんなはずじゃなかったなんて
どうにもこうにもなりゃしねぇ

進めば一歩 戻るも一歩
どちらも一歩にゃ変わりはねぇ
覚悟決めて そして賽を振れ
どうにもこうにもそれだけだろうよ

いいさ いいのさ
なるようになるさ きっと
まれに思いついたように良いことも起こる

いいさ いいのさ
なるようになるさ きっと
いつか嫌でもたどり着くのさ
その時まで胸を張っていようぜ

さいころを振って出た目の通り
1 2の3歩で回れ右して
あっちのマスへ こっちのマスへって
どうにもこうにもなりゃしねぇ

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君の物語


朝焼けの窓辺に佇んで
見える全てを愛そう
葉の鳴る囁きにも似た
優しい声に耳を澄ませば

動き出す街の片隅の
小さな部屋から始まる物語
息を吸って
さぁ出かけよう

交わし合う言葉と言葉が
優しく折り重なっていく
ほほえみあたたかな日々の
繰り返しを生きていく

人と人が皆で織り成す
小さな優しさに満ちた物語
どこにもある
誰にでもある奇跡

そしてそんな当たり前を
こうして噛み締めていくのだろう
少しづつ寄せ集めた優しさが
今日も私を生かしてくれたように

明日はどんな日になるだろう
小さな身体で紡ぐ物語は続いていく
きっといつまでも

動き出す街の片隅の
小さな部屋から始まる物語
息を吸って
さぁ出かけよう

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総てに愛を


道端に咲いた花に
思いがけず心を奪われて
風が吹き微かに揺れている
花びらにそっと触れてみる

遠くまで来たことを
悲しんでいるわけじゃなくて
君を過去に置き去りのままで
生きることが許せないんだろう

雲間から光となって
時には降る雨となり
風となり花を揺らす
いつでも君は傍に居たんだろう

冬空に見つけたのは
ぽっかりと空いた青い穴
かつて隣で眼を輝かせた
横顔を思い出すだけ

どこまでも歩き続け
行き着く先には何がある
答えのない問いを重ねる度
見上げる空 あてのない旅

朝露の輝きとなって
寄せて返す波となる
月明り 星の灯り
確かに君は傍に居たんだろう

清らかな雪融けとなって
生命香る新芽となる
見つめるその総てに
愛を 祈りを 安らぎを
生きる喜びを

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スタンダードタイプ


普通なんて言われたって
特に感慨深くも無いけど
そりゃ当然君も僕を
喜ばせるために言ったんじゃない

スタンダードタイプ

しんどいなんて言われたって
特にしてやることも無いけど
そりゃ当然僕も君を
愛してないわけはないけど

スタンダードタイプ

さよなら青い鳥って泣いて
凡人である事を認めたんだよ
現在過去未来に
数多存在するスタンダードタイプ

普通なんて言われたって
特に感慨深くも無いけど
そりゃ当然君も僕を
喜ばせるために言ったんじゃない

スタンダードタイプ

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Beautiful days.


君の見る世界はどんな風?
どんな風に輝く?
君の好きな場所に吹く
風の声聞かせてよ

How beautiful!
Beautiful days.

用意は済んだ さぁいいでしょう?
さぁいいでしょう 出かけましょうよ
いつだってぼくらこんな風に笑って生きて
Beautiful days.

君の行く道はどんな道?
どんな道を歩こう
君の好きな曲に乗せ
好きなテンポで歩こうよ

How beautiful!
Beautiful days.

手を繋いだら さぁ輪になる
さぁ輪になって歌おうよ ほら
いつだってぼくらこんな風に笑って生きて
Beautiful days.

寄せては返す波となれ
僕は雨粒の一滴となって
天から舞い 降りそそいで
君と一つになろう
色んな景色を見に行こう
色んな誰かに会いに行こう
まるで世界に恋をするみたいに

君の見る世界はどんな風?
どんな風に輝く?
君の好きな場所に吹く
風の声聞かせてよ

How beautiful!
Beautiful days.

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レイニーブルース


現在もしもあんたがここに居たとしたら何しよう
続きを語ろうか朝まで 未来を

今日人の醜さを知ったのさ 痛いくらいにね
あんたがぼやいていた意味が分かったんだ

レイニー 雨だれの音の中
レイニー 孤独さえも歌にしてもいい?
あんたがいないとつまんないなぁ全然
ねぇ今何してんの?

現在テレビの明かり頼りにご飯を食べてるんだい
くだらない番組も終わりに近づく
名残惜しいとか思ってる自分が嫌だね

ねぇ孤独って奴をね
解剖実験でもしてね
全て明かしてみたいんだ

レイニー 雨だれの音の中
レイニー 孤独さえも歌にしてもいい?
あんたがいないとつまんないなぁ全然
ねぇ今何してんの?

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雨降りにエスケープ


雨降りにエスケープ
雨降りにエスケープしたいな

ラララ
アンニュイな夢を今日
消去法じゃなく選びとる夢想
ラララ
安泰な明日を希望
窓枠の向こうの世界のさ

雨降りにエスケープ
雨降りにエスケープしたいな

ラララ
安穏な日々は今夜
一夜の夢みたいだもの
ラララ
曖昧なままで良いよ
窓枠の向こうの世界のさ

雨降りにエスケープ
雨降りにエスケープしたいな

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