今週の1曲。「rainy song」

今週の一曲 第四弾「rainy song」
今週からは新旧の曲を問わず、一週間に一曲アップロードします。


●方針変換について
当初は新曲を作るために始めた企画だったのですが、
よくよく考えたら、最近のファンの方々にとっては、
昔の曲も今週作った新曲も、聞いたことがないのだから大差がないことに気付きました。
(お客さんの立場から見たら一目瞭然よね。)

無理して毎週作るのではなく、
昔作った曲の中で、今も歌いたいと思える曲を発掘していく意味も込め、
新曲に限らず、毎週1曲アップロードしていきたいと思います。


「rainy song」
誰のために歌っているのか?
自分のために歌うのか。誰かのために歌うのか。
歌い続けていたら、傍らで聞いてくれる君がいた。
2007年作。(2014/12/12 Recording)


rainy song
作詞作曲:渡部絢也

誰も聞いていないような歌
すっと溶けていく滲んでいく様相さ
夜に人知れずの泡沫
そっと落ちていく眠りの中演奏会

消え失せそうな気分で歌えば
儚さ故に尖がった歌も
人の闇に優しく響いた

誰も望んでないような歌
雨の降る夜も君が泣く夜も歌った
傷の付いた黒のギターは
小言呟いて弦を震わせて歌った

「会いたいんだよ」
って手招いて
「愛したいんだよ」
って呟いて
「会いたいんだよ
生きる理由を与えてくれる君に」

誰のためでもなく歌う歌
それを傍らで耳を澄ませて聴いた人
所以無き涙を流しては
君は呟いて「雨の降る夜は」と言った

「会いたいんだよ」
って手招いて
「愛したいんだよ」
って呟いて
「会いたいんだよ
生きる理由を与えてくれる君に」


他の曲はこちらから。

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