果てしない効果音づくりの世界。

 本日も12月13日に本公演のある「舞台かたりべさん」の稽古に参加してきました。ここに来て、かなり舞台転換が変わってきたため、必然的にBGM・SEも変化しています。シーン毎に再度見直し、制作&管理しまくっています。(何時に寝られるんだろう。)

 写真は、拍手を録音しているところです。何度も何度も拍手を重ね、エフェクトをかけ、あたかもホールで拍手が起っているかのような音を作ります。

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 でも、自分だけで録音した音だと、何十回も拍手しなければいけないので、既存の著作権フリーの音源を検索・ダウンロードし、それと合わせる作業を行います。とはいえ、人数感の問題などもあります。今回は100人くらいの拍手が欲しい場面。ネット上に上がっているのはコンサートホールで300人以上ぐらいで拍手している音などが多いので、人数が多すぎるんですね。

 しかしそこは、毎週火曜日夕方6時からABS秋田放送「渡部絢也の音の見えるラジオ」という効果音番組をやっているわたくし。著作権フリー(かつ報告や名前の表記の必要無)のサイトのブックマークを漁り、ちょうど良い人数感のものをチョイス。そして、自分の録音した拍手を足すことで、より求めている音に近づけて、完成!

 一つの音を作るのにも結構手間がかかるわけですが、映画やドラマはもっと一から作ることも多いのだと言います。効果音作りの道は深く険しい……! 下の動画はハリウッドの効果音製作のビデオです。

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