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   秋田の紹介

  このページでは動画内で紹介した秋田の各所の特産品や名所、祭りなどを解説します。左にある地図の知りたい地域をクリックすると、その地域を知ることが出来ます。画像をクリックすると、大きな画像でお楽しみ頂けます。

○秋田県全般

・あきたこまち

  米どころ秋田で作られているお米の中で、最も名の売れているお米が「あきたこまち」です。味はうまいが風邪や病気に弱いと言われる「コシヒカリ」の弱点を克服・改善し、品種改良の末誕生した「あきたこまち」は、粘りのある食感が売りで、炊きたてはもちろんのこと冷めてもおいしいため、お弁当やおにぎりなどにも適しています。

<<JA全農アキタ - あきたこまち誕生。>>

・きりたんぽ

  秋田県の郷土料理として、県内外の人が一番初めに挙げる料理が「きりたんぽ」ではないでしょうか? 杉の棒につぶしたご飯を巻きつけて焼き、棒から外して食べやすく切ったものを言います。味噌をつけて焼いて食べることもありますが、一番の主流は比内地鶏のガラでとっただし汁をベースに醤油で味を付けたスープに入れる「きりたんぽ鍋」です。具材はきりたんぽの他に、ごぼう、鶏肉、舞茸、ネギ、せりを入れるのが定番です。

・日本酒

  秋田は酒どころとしても知られています。それは秋田の気候や地形が酒造りに大変適しているからです。秋田の雪解け水は鉄分が少ない清らかな水ですし、冬の長く寒冷な気候のおかげで雑菌は抑えられ、低温で長い期間をかけて発酵させることにより旨みを引き出すことができます。以前は「山田錦」という酒米を主に使っていましたが、研究を重ねて「秋田酒こまち」が誕生したことも、現在の秋田の酒作りにはとても大きな意義があります。

・いぶりがっこ

  いぶりがっこは秋田の代表的な漬物です。囲炉裏の上につるして燻製にした大根を、米ぬかと塩で漬け込んで作ります。たくあんとの違いは、漬ける前に燻製にするかしないかという点です。ナラや桜の木を燃やしたときに出る香りが大根を包み、いぶりがっこ特有の独特の旨みに繋がるのです。
<<秋田県漬物協同組合 - 秋田いぶりがっこ>>

・秋田杉

  秋田杉は青森ヒバ、木曽ヒノキとともに日本三大美林の一つに数えられています。一口に秋田杉と言っても、天然秋田杉と人工造林スギの二種類があります。天然秋田杉は資源保護の観点から平成24年で建材としての利用は出来なくなり、今後建材として利用できるのは人工造林スギのみとなります。温暖で適度な湿気がある秋田の気候がスギの生育に最も良いとされており、スギの質は日本一と言っても過言ではありません。

<<秋田杉の王国>>

・温泉

  秋田には数多くの温泉があります。春は芽吹く樹々の中、夏はむせ返る程の緑の中、秋は紅葉の中、冬は真っ白な雪の中。四季折々、一年中通して楽しむことが出来る秋田の温泉は秋田の自慢の一つです。

<<あきたファンドッとコム - おんせん天国秋田>>

・地熱発電所

  秋田には鹿角市の澄川地熱発電所と湯沢市の上の岱地熱発電所の、二つの地熱発電所があります。温泉があるような地熱地帯では、地面から比較的浅い位置に「マグマ溜まり」があり、地中に浸透した雨水がこの熱によって加熱され「地熱貯留層」が形成されることがあり、その熱をエネルギーに利用しています。2015年着工、2020年運転開始予定として、湯沢市に「山葵沢地熱発電所(仮称)」が建設予定であり、クリーンで地球に優しいエネルギー資源が期待されています。

<<秋田の地熱発電所>>

・民謡大国

  秋田は民謡が盛んな地域として全国でも有数の場所で、プロ歌手や愛好団体が非常に多いことで知られています。津軽三味線は奏者が物乞いのために道端や民家の玄関で大きな音で鳴らす所から、叩きつける強い音色を用いますが、秋田三味線の場合、お酒の席で歌うための伴奏として用いられることがルーツとなっており、優しい音色が特徴となっています。「秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!」の間奏の三味線は、2011年秋田民謡全国大会「三味線の部」で優勝した伊藤春樹(福実都)さんの演奏で「秋田荷方節」をアレンジしたものです。

・雪遊び(スキー、けっちぞり)

  雪深い秋田の冬をウィンタースポーツで楽しむ方も多いことでしょう。スキーやスノーボードなども良いですが、「けっちぞり」という雪遊びをご存知でしょうか?お尻(けっち)にビニールを敷いて雪山を滑る遊びです。田沢湖では2月に行われる田沢湖高原雪まつりの中で「けっちぞり世界大会」を開いています。誰にでも参加できる、笑いの絶えない祭りにあなたも参加してみてはいかがでしょうか?

・ハタハタ寿司

  寿司と言ってもにぎり寿司ではなく、ハタハタの漬物で全県で作られています。野菜とハタハタを、麹を混ぜたご飯で漬け込んだ料理で、保存食として作られたのが始まりだと言われています。

<<郷土料理レシピ - ハタハタ寿司>>

・ババヘラ

  秋田の夏の風物詩として挙げられるのが、アイスクリームの露店販売の「ババヘラ」です。国道の脇や観光地の駐車場などで、おばあさん(ババ)が金属のヘラを用いてアイスを盛り付けます。バラ盛りやチューリップ盛りなど、花に見立ててアイスを盛る達人がいます。

<<有限会社進藤冷菓>>

秋田県の特徴や名物を皆に紹介!!これぞ、秋田!! 
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○秋田市

・竿燈

  「秋田竿燈まつり」は毎年8月3日〜6日に行われる、秋田を代表する祭りです。国の重要無形民俗文化財に指定されており、東北三大祭りの内の1つとされています。竹竿に提灯を連ね、稲穂に見立てた竿燈が200本以上も竿灯大通りを埋め尽くす様子は圧巻で、「どっこいしょーどっこいしょっ」の掛け声が行き交います。

<<秋田竿燈まつり-Akita Kanto Festival->>

・土崎港曳山祭り

  JR土崎駅前にある神社「土崎神明社」によるお祭りで毎年7月20日、21日に行われます。歴史は古く、18世紀頃から続いており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。「港ばやし」の音が響き渡り、大きな曳山が土崎地区を走ると、熱気が街中に溢れかえります。

<<土崎神明社例祭 土崎港曳山まつり>>

・秋田港 & ポートタワーセリオン

  秋田市土崎に位置する港で、重要港湾の指定を受けています。東日本大震災直後、太平洋側の流通が止まった際には大変大きな役割を担いました。秋田港のシンボルとして挙げられるのが、ポートタワーセリオンです。高さは143メートル(展望室は100メートル)で、夜間にはイルミネーションが点灯しており、夜景の見晴らしは最高です。「秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!」の作曲者である渡部絢也の定期ライブが、毎週木曜日夜7時から8時半まで行われています。(詳細はこちら)是非お越しください。

<<秋田ポートタワーセリオン>>

・秋田かやき

  秋田市のB級ご当地グルメ。しょっつるをベースに、秋田米をつぶしてまるめた「だまこ」、比内地鶏のつみれ、玉こんにゃくと、3つのだまこ(秋田弁で丸いものという意味)と、季節の野菜をたくさん入れた一人鍋です。「かやき」とは「貝焼き」がなまった言葉で、漁師が大きな貝殻を鍋代わりにして料理したのが始まりと言われています。

<< FOOD PRO あきた - だまっこかやき>>

秋田市の祭りやグルメを皆に紹介!! どっこいしょーどっこいしょっ!! 
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○能代市

・能代ねぶながし

  能代市で毎年8月6日7日に行われる七夕まつりです。華麗な笛、太鼓のお囃子の中、千年以上の歴史を持つと言われる大きな灯籠市内をねり歩きます。祭りの最後には、山車の上部のシャチをイカダに乗せて、米代川で火を放ち焼き流す「シャチ流し」が行われます。

<<能代市 - 能代ねぶながし>>

・能代春慶 (のしろしゅんけい)

  天然の木目の美しさをそのまま活かした淡黄金色の塗物で、江戸時代から一子相伝の伝統技法により継承されてきた伝統工芸品です。米代川原産のヒバを使っています。
<<能代観光協会 - 能代春慶>>

・能代べらぼうだこ

  アッカンベーをした顔を鮮やかな色彩で描いた凧です。大きな凧はたたみ10畳分の大きさのものまであります。 4月の最終日曜日には「能代凧揚げ大会」が行われます。

<<能代市 - 能代凧揚げ大会>>

・檜山納豆

  秋田音頭の歌詞の中に出てくることで有名な、能代市檜山の納豆です。地元産のあきた白神大豆とあきたこまちの稲わらを利用した大粒の大豆は風味と旨味が濃く、独特の歯ごたえがあります。

<<元祖檜山納豆株式会社>>

・白神NEGI味噌ピザ

  能代市のB級ご当地グルメ。能代市特産の白神ねぎと白神大豆で作った味噌を使ったピザです。ねぎの甘みと味噌のしょっぱさ、とろけるチーズが抜群の組み合わせです。

<< FOOD PRO あきた - 白神NEGI味噌ピザ>>

能代市の工芸品やグルメを皆に紹介!!豪華な祭りもあるよ!! 
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○横手市

・横手のかまくら

  400年の伝統をほこる小正月行事で東北を代表する雪まつりです。毎年2月15日16日に行われます。雪で作った家の中に水神様をまつり、その中で火鉢を囲み餅を焼いたり、甘酒を道行く人に振る舞ったりする行事です。かまくらから漏れた光が夜を鮮やかに彩ります。

<<横手市 - 横手のかまくら>>

・横手のぼんでん

  280年の歴史をほこる小正月行事で、「横手のかまくら」の翌日2月17日に行われます。ぼんでんとは、4〜5mの竿の先に竹かごをとりつけ、色とりどりの布や麻糸を垂らし、しめ縄などを下げ、上部には豪華な頭飾りをつけたものです。「ジョヤサ、ジョヤサ」と掛け声をあげ、若者たちが激しくもみ合いながら旭岡山神社に奉納します。

<<横手市 - 横手のぼんでん>>

・横手やきそば

  2009年「B-1グランプリ」で優勝した、横手市のB級ご当地グルメです。太く真っ直ぐな茹で麺を使用するのが特徴で、具はキャベツ、豚挽肉を使用し、目玉焼きをのせ、福神漬けを添えます。目玉焼きの黄身を麺に絡めて食べるのがおすすめです!

<<横手やきそば>>

・よこまき。

  薄いお好み焼きを箸にクルクルと巻きつけて食べる「箸巻き」と、横手やきそばを組み合わせた新食感のB級ご当地グルメです。 目玉焼きや福神漬をオプションとして付けて食べてもOK! B級グルメの街「横手」で新たな伝説が始まります。

<< FOOD PRO あきた - よこまき。>>

横手市の祭りやグルメを皆に紹介!!まず、ぬぐだまれ〜。(あったまれ〜。) 
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○大館市

・曲げわっぱ

  曲げわっぱは「天然秋田杉」を使った伝統工芸品で、弁当箱やおひつとして親しまれてきました。秋田杉の美しい木目はもちろんのこと、軽くて丈夫で、通気性や吸湿性、殺菌効果があるなど、様々な特徴があります。

<<「大館曲げわっぱ」の魅力?洗練された美しさと使い心地?>>

・大館アメッコ市

  1588年から行われている小正月行事で、毎年2月の第2土曜日とその翌日曜日に行われています。「アメッコ市の飴を食べると風邪をひかない」と伝えられ、大館市おおまちハチ公通りは多くの人で賑わいます。

<<大館市 - 大館アメッコ市>>

・秋田犬 (あきたいぬ)

  忠犬ハチ公のエピソードで知られる、主人に忠実な大型犬。国の天然記念物に指定されています。大館は秋田犬発祥の地とされており、大館市にある「秋田犬会館」では秋田犬の歴史を学ぶことができます。

<<ワールドドッグ図鑑 - 秋田犬>>

・比内地鶏

  「比内鶏」は縄文時代以前から比内地方(現在の大館市)に存在した、日本固有の種です。純粋な日本地鶏であるため、国の天然記念物に指定されました。「比内鶏」は身体が小さく食用には適さなかったため、アメリカ原産の鶏と掛け合わせ、品種改良して生まれたのが日本三大地鶏の一つである「比内地鶏」です。歯ごたえがあり、味が濃いのが特徴で、きりたんぽ鍋には欠かせません。

<<比内地鶏 - 秋田比内や>>

・とんぶり

  ホウキ草の実を加工して出来た食品で、プチプチとした食感です。その食感は「畑のキャビア」と言われるほどで、とろろと混ぜて食べたり、熱々のご飯の上にとんぶりを載せて醤油をかけて食べたりと、普段味わえない食感を味わうことができます。

<<大館市 - とんぶり畑>>

大館市の工芸品やグルメを皆に紹介!!秋田犬もいるワン! 
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○男鹿市

・ナマハゲ

  秋田の代名詞の一つである「ナマハゲ」は、国の重要無形民俗文化財に指定されています。赤鬼、青鬼の面をつけ、手には出刃包丁、全身に藁の装備を携え、大晦日の晩に男鹿の各家庭を巡ります。男鹿市各所には大きなナマハゲ像が建っており、観光客の目を奪います。ナマハゲの格好をして太鼓の演奏をする「なまはげ太鼓」も男鹿の見所の一つです。 秋田HATA☆HATA☆ROCK&SAMBA!!では、なまはげ太鼓「なまはげ郷神楽」の岩澤将志さんにホイッスルとジャンベの演奏をお願い致しました。

<<なまはげ館>>   <<なまはげ郷神楽>>

・男鹿しょっつる焼きそば

  男鹿市のB級ご当地グルメ。粉末わかめと昆布ダシ入りの麺を使用しており、ハタハタが原料のしょっつるをベースにした、塩味と醤油味の二種類の味が楽しめます。具は各店のオリジナルで、店ごとに違う味を楽しめるのも特徴です。

<<男鹿しょっつる焼きそば>>

・男鹿水族館GAO

  「ちんあなごのうた」 発祥の地で有名な水族館です(!?) 飼育の難しいとされるハタハタが展示されており、普段深海に住むハタハタを見ることが出来る数少ない水族館です。シロクマ豪太とくるみの恋の行方が見所です。イラストに描かれているように、豪太の好物はさつまいもです。ちなみにくるみはニジマスが好きなので、虹色のスカーフをしています。

<<男鹿水族館GAO>>

・男鹿のUFO

  男鹿半島の先端、入道崎にはUFOの目撃が相次いで報告されています。入道崎の土産物屋兼食堂の「みさき会館」ではUFOを実際に録画した映像を見ることができ話題を呼んでいます。

<<みさき会館>>

男鹿市の鬼やUFOを皆に紹介!!悪い子はいねがぁ〜!!! 
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○湯沢市

・稲庭うどん

  稲庭うどんは、日本三大うどんの内の一つとして日本全国に名を轟かしています。誕生したのは江戸時代初期のことで、あまりのおいしさに藩主の御用を賜り、当時は高級品として庶民の口に入ることは少なかったといいます。喉ごし滑らかな食感で、麺の中には気泡が含まれており、その技術は全国にも高い評価を受けています。

<<湯沢市 - 稲庭うどん>>

・小野小町 (おののこまち)

  9世紀、平安時代の女流歌人で、その出生の地として最も有力な説として挙げられているのが現在の湯沢市です。歌や踊り、琴、書道となんでもこなす小町には、絶世の美女としての数々の逸話が残されています。歌人としての才能も見事なもので、恋愛感情が反映された句は今も多くの人を魅了してやみません。有名な一句はこちら。「花の色は移りにけりないたづらに我が身世にふるながめせしまに」

<<湯沢市 - 小野小町伝説>>

・小町まつり

  毎年6月第2日曜日、湯沢市内から選ばれた7人の小町娘が平安時代の衣装を着て和歌を朗詠するお祭りです。歌の他にも舞や弓、太鼓など、様々な行事を通して昔を偲ぶことが出来ます。その地に残る歴史や伝説を観光資源として生かした成功事例として知られています。

<<湯沢市 - 小町まつり>>

・犬っこまつり

  毎年2月の第2土曜日とその翌日に行われている、約400年の歴史も持つ民俗行事です。昔にいた大盗賊が退治された際、再びこのような盗賊が現れないようにと、玄関や窓辺などに米の粉で作った犬を飾り祈願した所から始まりました。時が経ちいつしか雪でお堂を作るようになり、犬や亀などを飾る大きな祭りへと変化してきたのです。現在では雪像を見学する他にも、花火、馬そり遊覧、升酒などを無料で楽しめるイベントとして親しまれています。

<<湯沢市 - 犬っこまつり>>

・七夕絵どうろうまつり

  毎年8月5日〜7日に行われる、約300年の伝統を誇るお祭りです。美しい美人画が描かれた大小数百の絵どうろうに灯りがともされると、市内中心部の商店街は普段の様相とは一変し、幻想的な世界へと生まれ変わります。

<<湯沢市 - 七夕絵どうろうまつり>>

湯沢市の祭りや伝説を皆に紹介!!秋田美人伝説ここにあり!! 
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○鹿角市

・花輪ばやし

  毎年8月19日20日に行われる花輪ばやしは平安時代から続いており、日本一の祭ばやしと言われるほどです。特徴はなんといっても金箔、総漆塗りが施されている豪華な屋台(山車)で、「腰抜け屋台」と呼ばれる、はやしの演奏者が歩行する形式の珍しいものです。夜に燦然と浮かび上がる金色の屋台の群れがが、鹿角市の夏の終わりを豪華に彩ります。

<<花輪ばやし>>

・毛馬内盆踊り (けまないぼんおどり)

  毎年8月21日〜23日まで行われる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。始まりの時期は定かではありませんが、少なくとも江戸中期には行われていたといいます。踊り手の衣装は男女とも手ぬぐいを頬被りするのが特徴で、路上に焚いたかがり火を囲んで踊る様は実に優美です。

<<毛馬内の盆踊>>

・大日堂舞楽 (だいにちどうぶらく)

  約1300年の歴史をもつ伝統芸能で、国指定重要無形民俗文化財の他、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。毎年1月2日に鹿角市南部、八幡平小豆沢にある大日堂(大日霊貴神社)で行われます。35人の舞手が行う厳かな舞いは、見る人に「神々の舞い」を想起させます。

<<大日堂舞楽>>

鹿角市の祭りを皆に紹介!!日本一の祭ばやし、とくとご覧あれ!! 
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○由利本荘市

・新山神社裸まいり

  毎年1月の第3日曜日に新山神社で、身体堅固、家内安全、五穀豊穣の祈願のために行われる行事です。およそ300名の若者たちが、白鉢巻、白腹巻きに注連(しめ)を巻き、白足袋に草鞋(わらじ)掛けという格好で、ホラ貝を鳴らし、ジョヤサの掛け声を上げながら標高148メートルの山頂を一気に駆け上がります。

<<由利本荘市 - 新山神社裸まいり>>

・矢島八朔まつり (やしまはっさくまつり)

  400年以上の歴史を持つ矢島神明社のお祭りです。元々は旧八月の朔日(新月)の日にやっていたところから、八朔祭りと名付けられました。現在は9月第1土曜日と翌日曜日に行われており、土曜日の宵宮には神楽太鼓の音が響き渡り、日曜日の祭り当日には六丁の山車が町内を練り歩きます。

<<矢島八朔まつり>>

・鳥海山

  山形県と秋田県に跨がる標高2,236mの活火山で、日本百景に選ばれています。気象の変化が激しい反面、四季の移り変わりの様は鮮やかで目を奪います。降り積もった雪が春になり溶け、その水は谷を下り人里まで辿り着きます。大昔から人々の生活の背景には鳥海山がありました。

<<由利本荘市観光協会 - 鳥海山>>

・由利高原鉄道

  昭和60年開業の羽後本荘駅から矢島駅までの全長23.0キロメートルのローカル鉄道です。名山「鳥海山」や米どころ由利地域の美しい田園風景を楽しむことが出来ます。由利高原鉄道の他にも、秋田には秋田内陸縦貫鉄道というローカル線があり、由利高原鉄道、秋田内陸縦貫鉄道、共に日本の原風景を楽しむにはうってつけです。

<< Jango(じゃんご)鉄道 >>

・本荘ハムフライ

  豚肉100%のプレスハムをサクサクの食感のフライにした、由利本荘市のB級ご当地グルメです。おかずだけでなく、子供のおやつや給食などに使用されており、昭和40年代から市民に愛されてきました。

<<本荘ハムフライ>>

由利本荘市の祭りや大自然を皆に紹介!!田園風景鉄道の旅、すばらしい!! 
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○潟上市

・牛乗り蜘蛛舞 (うしのりくもまい)

  7月6日7日に行われる東湖八坂神社で行われる奇祭で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。一年かけて行われており、7月8日に始まった行事は翌年7月7日にクライマックスを迎えます。奇祭と呼ばれる所以は牛乗りにあります。ヒゲをもじゃもじゃにまとったスサノオノミコトが牛に乗る際、泥酔したようにヨロヨロとして意識を失いかけているのです。お祭りの前には部屋にこもりますが、その部屋の中で行われることは神官とスサノオノミコト役以外の人間には誰にも分かりません。

<<潟上市 - 東湖八坂神社祭典>>

・鷺舞まつり (さぎまいまつり)

  8月第一土曜日と翌日曜日に潟上市役所飯田川庁舎前で行われるお祭りです。寛文4年(1664年)に下虻川神明社を建立の際、藩主の前で踊ったと言う鷺舞にちなんで1984年に復活しました。雌雄2羽の白鷺が舞う親鷺の舞と、かわいらしい孫鷺・子鷺の舞いがあります。

<<潟上市 - 鷺舞まつり>>

・八郎まつり

  毎年8月16日に行われる潟上市役所昭和庁舎前広場で行われるお祭り。秋田に伝わる伝説「八郎太郎物語」を具現化しており、80人ほどの担ぎ手が、64メートルもある八郎龍を担いで町内を練り歩きます。

<<潟上市 - 八郎まつり>>

・石川理紀之助

  明治から大正にかけて農村指導者として生涯を貧農救済活動に人生を捧げた偉人です。「寝ていて人を起こすこと勿れ」(人を働かせようと思ったら、口先で命令するだけでなく、自分が先頭になって働くようにという意味)という基本理念の元、現在の種苗交換会の前身である種子交換会を創設するなど、現代にも石川理紀之助の偉業は残っています。潟上市には郷土文化保存伝習館があり、石川理紀之助の資料が展示されています。

<<石川理紀之助爺資料館>>

偉人の故郷・潟上市の3つの祭りを皆に紹介!! 
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○大仙市

・大曲花火

  毎年8月第4土曜日に行われる、規模、権威ともに日本一の花火大会で、正式名称は「全国花火競技大会」です。2011年の観客数はおよそ70万人とも言われ、大会前日から大曲には人が溢れかえります。「良い花火とは一体なんなのか」花火の真髄は、大曲の花火を見れば分かります。
<<大曲の花火>>

・刈和野の大綱引き (かりわのおおつなひき)

  毎年2月10日に行われる約500年続く風習で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。刈和野を上町、下町と二分して、大町通りで行う大綱引きは、元々刈和野の氏神「市神様」を祀る祭事として始まりました。使われる大綱は毎年新しく編まれており、上町は長さが約64メートルの雄綱、下町は約50メートルの雌綱を編み、当日に結んだ後に引き合いを開始します。その綱の重さは約20トンもあり、渾身の力で引きあう姿は言葉にし難い程の迫力があります。

<<刈和野大綱引き>>

・大曲の納豆汁

  平成20年に行われた『天童・平成鍋合戦』で優勝した、大仙市大曲のB級ご当地グルメです。昔から北東北で家庭料理・郷土料理として愛されていた「納豆汁」の素晴らしさを、改めて地元民が感じ、そして全国の方々へ伝えるため、大曲の納豆汁プロジェクトは始まりました。きのこや山菜など、地元の食材を多用する大曲の納豆汁は、素朴で愛情たっぷりです。

<<大曲の納豆汁>>

・大曲カレー旨麺

  大仙市大曲のB級ご当地グルメです。1980年代に生まれた中華麺+和風だし+カレーの奇跡の出会いが、今もな多くの人を虜にし続けています。スープが余ったら最後にライスを投入すると、カレー雑炊となり最後まで楽しむことができます。

<< FOOD PRO あきた - 大曲カレー旨麺>>

日本一の花火の町・大仙市を皆に紹介!!祭りもグルメもあるよ! 
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○北秋田市

・綴子大太鼓 (つづれこおおだいこ)

  世界で一番大きい太鼓を使った、700年以上の歴史を誇る祭りです。元々は太鼓の音を雷鳴に見立て、雨乞いの儀式として始まったとされており、太鼓の大きさは直径3.8メートル、胴の長さが4.52メートル、重さが3.5トンもあります。数基の大太鼓を打ち鳴らしながら、集落内を行進する様子は迫力に満ち溢れています。

<<綴子神社 - 綴子大太鼓>>

・マタギ

  北秋田市阿仁はマタギの里として知られています。昔から続く狩りの手法を用い、集団で狩猟を行う集団であるマタギは、近年数を減らしていると言います。マタギは独特の信仰や文化を持ち、山の中ではマタギ言葉を用い、口笛を吹いたり鉄砲をまたいだりすることは禁忌としていました。山の神が支配する山では、熊やカモシカなどの獲物は山の神からの授かりものだと考えていたと言います。そういったマタギの習慣や文化から、現在のわたしたちが学ぶべきことは多いのではないでしょうか?

<<あきた北ナビ - マタギとは?>>

・なんこ鍋

  鉱山で栄えた北秋田市阿仁地方のB級ご当地グルメです。「なんこ(馬の肉)」を醤油でじっくり煮込んだ鍋料理で、馬肉煮込みと馬肉ホルモン煮込みの二種類があります。

<<なんこ鍋>>

マタギの故郷・北秋田市の祭りとグルメを皆に紹介!! 
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○にかほ市

・掛魚祭り (かけよまつり)

  海上安全と大漁祈願を祈願する、毎年立春の日に行われる350年の歴史を持つ祭りです。金浦漁港に水揚げされたタラを棒にぶら下げ市内を練り歩いた後、金浦山神社に奉納します。魚を棒にぶら下げて練り歩くという行事は全国的にも珍しく「奇祭」として知られています。

<<にかほ市観光案内 - イベント>>

・小滝のチョウクライロ舞 (こたきのちょうくらいろまい)

  毎年6月の第2土曜日に、にかほ市象潟町にある金峯神社で行われる舞で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。1200年の伝統をもつ舞は7種類あり、それぞれの舞に五穀豊穣や延命長寿、世の中の平和などの願いが込められています。金峯神社の境内には日本滝百選にも選ばれた「奈曽の白滝」があります。

<<金峯神社>>

・獅子ヶ鼻湿原 (ししがばなしつげん)

  象潟にかほ市中島台レクリエーションの森内にある湿原です。鳥海山の雪解け水が数十年の歳月をかけて湧き出してきており、その水は酸性・低温(ph4.4-4.6・水温7〜8度℃)で年間を通じてほぼ一定に湧き出しています。人為的な影響がほとんど無かったため、様々な水生・湿性植物が群生しています。奇形ブナがあちらこちらに見られますが、特に「森の巨人たち百選」に選ばれた「あがりこ大王」は、幹周りが7.26メートルもあり、奇形ブナとしては日本一の太さです。

<<にかほ市観光案内 - 自然景観>>

・白瀬南極探検隊

  1912年に日本人として初めて南極へ足を踏み入れたのが、秋田県にかほ市出身の白瀬矗中尉が率いる白瀬南極探検隊です。にかほ市には白瀬中尉を称える白瀬南極探検隊記念館があり、南極の白い大陸に繰り広げられた壮絶な人間ドラマを学ぶことができます。

<<白瀬南極探検隊記念館>>

・にかほあげそば

  にかほ市のB級ご当地グルメ。昭和40年代のある日、平沢小学校に誤って配達された麺から伝説は始まりました。当時の栄養士と調理員が機転を利かせて作ったあげそばがあまりにもおいしかったために、にかほ市のすべての小中学校へと広がったのです。野菜をたくさん入れた醤油ベースのスープに、一度素揚げした中華乾麺を入れて煮込んだ「にかほあげそば」。是非ご賞味下さい。

<<あげそば公式ページ>>

にかほ市の祭りと大自然を皆に紹介!!南極探検白瀬中尉の故郷!! 
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○仙北市

・上桧木内の紙風船上げ

  毎年2月10日に仙北市上桧木内で行われる伝統行事です。武者絵や美人画が描かれた巨大紙風船に灯火が灯され、真冬の夜空に舞い上がります。紙風船の巨大化が進んだ近年は、幅1メートルの業務用和紙を貼り合わせ、最大12メートルに達するものまであります。打ち上げの約2ヶ月前から上桧木内の子供から年配者までの住人が総出で作り上げる紙風船の総数は100個あまりに達します。幻想的な光景に、近年は多くの観光客が集まっています。
<<仙北市 - 上桧木内の紙風船上げ>>

・火振りかまくら

  毎年2月13日14日に仙北市角館で行われる伝統行事です。1メートル程のわら紐の先に付けた、稲わらを編んで作った炭俵に火をつけ自分の体の周りを振り回します。田んぼの厄を払い、家族の無病息災・家内安全を祈願するために、400年以上前から続いているといいます。真っ白な雪の中、大きな火の輪が幻想的に映しだされます。見るだけでなく、観光客も一緒に参加できる行事として親しまれています。
<<仙北市 - 火振りかまくら>>

・角館のお祭り

  毎年9月7日〜9日に仙北市角館で行われるお祭りで、「角館祭りのやま行事」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。独自のメロディーを持つ飾山ばやしが鳴り響く中、曳山が町を練り歩きます。曳山が通行の優先権をめぐって、互いの曳山をぶつけ合うこともあることから、「喧嘩祭り」とも称されます。

<<仙北市 - 角館のお祭り>>

・田沢湖

  日本一深い湖として知られ、日本百景の内の一つです。差し込んだ太陽の光は水深に応じて翡翠色から藍色にまで彩り、四季折々の美しさは見る者の心を奪います。美しい娘「辰子」の伝説があり、ほとりには金色の辰子像が立っています。

<<仙北市 - 田沢湖>>

・武家屋敷

  角館は秋田藩の支藩として城下町が栄えたという歴史があり、今もなお樹々と重厚な屋敷構えの武家屋敷が数多く残され、国の重要伝統的建造物群保存地区として指定されています。桜の名所としても名高く、樹齢300年以上のシダレザクラが400本以上立ち並び、国の天然記念物とされ大切に守られています。

<<角館観光協会 - 武家屋敷>>

・あいがけ神代カレー

  仙北市神代地区のB級ご当地グルメです。少量のカレー粉とたくさんの小麦粉を練り合わせたカレールゥを用いた昭和時代の家庭の味と、現代のカレーをあいがけにして、味の違いを比べ楽しむことができます。つけあわせは地元産の温泉卵といぶりがっこです。

<< FOOD PRO あきた - あいがけ神代カレー>>

・田沢湖Bめん

  仙北市田沢湖地区のB級ご当地グルメです。あきたこまちの米粉を使った「もちもち」「つるつる」の新食感の麺で、和・洋・中あらゆるジャンルの料理に合う万能麺です。米粉を使った新たな取り組みは秋田県中で広がりを見せていますが、その先駆けとして田沢湖Bめんは存在感を放っています。

<< FOOD PRO あきた - 田沢湖Bめん>>

仙北市の祭りと大自然を皆に紹介!!歴史ある町並みに心魅せられて。 
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○鹿角郡 小坂町

・十和田湖

  十和田火山の噴火で作られたカルデラ湖です。(十和田火山はまだ活火山として指定されています。)秋田県と青森県に跨いでおり、青森県十和田市に37平方キロメートル、小坂町に24平方キロメートルが割り振られています。春の新緑、夏の蒸せかるほどの緑、秋の紅葉、静まり返った冬の湖面、様々な顔を見せる美しい自然を四季を通して楽しむことができます。

<<小坂町 - 十和田八幡平国立公園「十和田湖」>>

・鉱山

  小坂町にはかつて、日本一の鉱山がありました。1900年代初期には銀、銅、亜鉛、鉛などの生産が活発で、鉱山労働者を集めるためにアパートや劇場、病院、鉄道などのインフラ整備が行われました。現在、小坂鉱山事務所は国の重要文化財に指定されており、館内では鉱山の歴史や当時の暮らしぶりなどを知ることができます。

<<小坂鉱山事務所>>

・康楽館 (こうらくかん)

  「康楽館」は日本最古の芝居小屋として国の重要文化財に指定されており、元々は小坂鉱山の厚生施設として作られました。和洋折衷の作りが特徴の建築物として建物自体にも大変価値があり、東北一の芝居小屋と呼ばれたほどです。今もなお、生きた芝居小屋として常設公演や歌舞伎大芝居などが行われています。ちなみに康楽館のハッピは、監督さんの泉椿魚先生がデザインされました。

<<康楽館>>

小坂町の自然と文化財を皆に紹介!!日本最古の芝居小屋とは!? 
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○北秋田郡 上小阿仁村

・万灯火 (まとび)

  毎年春分の日に行われる万灯火は、奈良時代から続く先祖供養の伝統行事です。墓前でワラを燃やしたことが由来とされており、現在は古い布を丸めて油を付けて燃やし残雪の秋田の風景の中、数百もの灯りが見る人を幻想的な世界へと誘います。

<<上小阿仁村 - 万灯火>>

上小阿仁村の祭りを皆に紹介!!数百の灯りでロマンちっくな気分に……。 
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○山本郡 藤里町

・白神山地

  1993年12月11日にユネスコの世界遺産に登録された、人の手が加えられていないブナの原生林からなる山地です。ブナ林の誕生は約8000年前の縄文時代であるとされ、現世的なブナ点年利が世界最大級の規模で分布しており、多種多様な植物や、非常に多くの動物が生息しています。藤里町には世界遺産センターがあり、白神山地に関する様々なことを学ぶことができます。

<<秋田県観光ガイド - 白神山地って?>>

藤里町の大自然を皆に紹介!!なんてったって世界遺産!! 
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○山本郡 三種町

・じゅんさい

  葉を水面に浮かべる水草で、澄んだ沼に生息します。茎から出てくる新芽はゼリー状のぬめりで覆われていて、食用として摘み取られます。三種町は日本の中で約9割の生産を担っており、年間生産量400トンを誇ります。じゅんさいは96%が水分で占められており、「つるんっ」と「しゃきっ」が一度に味わうことができる独特の食感は、日本料理の食材として珍重されています。

<<じゅんさいの館>>

・みたね巻

  三種町のB級ご当地グルメ。三種町産「白神あわび茸」を秋田産豚肉で巻いて塩コショウで味付けし、炭火で炙ったシンプルな一品です。肉からでる肉汁ときのこからでる汁がジューシーでたまりません。

<< FOOD PRO あきた - みたね巻>>

三種町の特産品やグルメを皆に紹介!!「つるんっ」「しゃきっ」がやみつきに……。 
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○山本郡 八峰町

・ハタハタ

  秋田音頭に登場する「八森ハタハタ」の八森は現在の八峰町を指します。ハタハタは秋田県の県魚として指定されていますが、八峰町では町の魚として指定されています。ハタハタの生態等については「ハタハタって?」を参照して下さい。

・白瀑神社例大祭 (しらたきじんじゃれいたいさい)

  毎年8月1日に行われる白瀑神社の例大祭です。神社裏手にある、高さが17メートルもある名滝「白瀑」に、男衆が雄叫びを上げながら神輿を担いで入っていく様子はとても勇ましく見応えがあります。神輿ごと滝つぼの中に入るといのは全国的にも珍しい祭りだと言います。

<<白瀑神社>>

八峰町の町の魚や祭りを皆に紹介!!神輿が滝行!? 
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○南秋田郡 五城目町

・朝市

  500年の歴史があると言われる五城目朝市は、2と5と7と0の付く日の午前中に行われており、五城目町のシンボルとも言えます。地元の野菜や山菜、八郎潟産の魚など、季節感溢れる様々な品物が町に並びます。

<<五城目町 - 五城目朝市>>

五城目町の朝市を皆に紹介!!500年の歴史があります! 
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○南秋田郡 八郎潟町

・願人踊り (がんにんおどり)

  毎年5月5日に一日市神社で奉納として踊られる踊り。願人とは山伏のことを言い、260年程前に願人が信仰普及のため各地を巡り歩いていた際に八郎潟に伝わったとされています。衣装の奇抜さと、早いリズムに合わせて両手を振りながら踊る様は、見る人を不思議な気持ちへと誘います。

<<八郎潟町 - 願人踊>>

八郎潟町の踊りを紹介!!不思議な祭りを是非ご覧あれ!! 
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○南秋田郡 井川町

・日本国花苑 (にほんこっかえん)

  1972年に秋田県の立県100周年を記念して造られた公園で、日本各地から集められた桜200種2000本が植樹されています。秋11月に咲く十月桜、12月咲きの冬桜、梅と美を競う寒桜、3月の彼岸桜、4月のしだれ桜やソメイヨシノ等、1年間の中で約8ヶ月もの間花見ができる、学術的にもとても貴重な公園です。桜だけでなく、つつじやあじさい、バラなども植えられており、特にバラは261種類も植えられています。桜の森彫刻コンクールで入選した作品も多数展示されており、家族での行楽やデートにおすすめの場所です。

<<いかわ - 日本国花苑>>

井川町の名所を皆に紹介!!2000本の桜を刮目せよ!! 
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○南秋田郡 大潟村

・干拓

  秋田には昔、八郎湖という琵琶湖に次ぐ日本第2の広さを誇る湖がありました。その湖を総事業費852億円、20年もの歳月をかけて干拓して大潟村が出来上がりました。大潟村には干拓当時の様子を学ぶことが出来る、貴重な干拓博物館があります。

<<大潟村 - 大潟村の歴史>>

・菜の花ロード

  春になると大潟村の県道沿いには11キロにわたって菜の花が咲き乱れます。桜の時期には、菜の花と桜が同時に楽しむことができ、観光スポットとして多くの人で賑わいます。

<<大潟村 - 菜の花ロード>>

・ソーラーカー

  大潟村には、国際ソーラーカー連盟公認コース「大潟村・ソーラースポーツライン」があります。このコースで行われる「ワールド・ソーラーカー・ラリー」は、1993年に1回目が開催されてから世界三大ソーラーカーレースとて知られており、2003年からはソーラー燃料電池ハイブリット車両や、燃料電池車両のレースも行われています。クリーンなエネルギーを推進していくシンボルとして大潟村の名前は全国に広がっているのです。

<< Clean Energy Alliance >>

大潟村の名所や特徴を皆に紹介!!
     国際ソーラーカーコースもあるよ!!
 
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○仙北郡 美郷町

・湧き水、名水

  1985年3月に環境庁(現在の環境省)が選定した「名水百選」で、美郷町六郷の「六郷湧水群」が選ばれました。井戸、湧き水など、大小あわせて約60カ所が存在しており、緑と清らかな水が織り成す美の饗宴は観光スポットとしてもおすすめです。

<<美郷町観光協会 - 清水巡りの旅>>

・竹うち

  2月11日から15日にかけて行われる「六郷のかまくら」の中で、最終日2月15日に催されるのが「竹うち」です。町を北軍と南軍に分け、約5メートルの竹竿を上下に振り下ろし叩き合う様は勇ましく、観光の目玉となっています。竹うちで北軍が勝てば豊作、南軍が勝てば米の値が上がると言い伝えられています。

<<美郷町六郷観光情報 - 六郷のかまくら>>

・美郷まんま

  美郷町商工会青年部が開発した美郷町のB級ご当地グルメ。地元産の黒毛和牛肉と地元産野菜の人参、玉ねぎ、ごぼう、しいたけが入った醤油味の混ぜご飯です。醤油も地元産のものを使っており、こだわりの具材を用いた贅沢なご当地グルメです。

<< FOOD PRO あきた - 美郷まんま>>

・美郷たぬ中

  美郷町商工会女性部が復刻した美郷町のB級ご当地グルメ。昭和40年頃の学生の隠れた人気メニューだった、あけ玉をのせた和風だしのラーメン「たぬ中」を、地元産の素材にこだわって蘇らせた一品。具材はあげ玉、ねぎ、なるととシンプルですが、そのシンプルさに魅入られる人が多いのです。

<< FOOD PRO あきた - たぬ中>>

美郷町の祭りやグルメを皆に紹介!!秋田で湧き水と言えばここ!! 
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○雄勝郡 羽後町

・西馬音内の盆踊 (にしもないのぼんおどり)

  毎年8月16日〜18日まで西馬音内本町通りにおいて行われる盆踊りで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。亡者を連想させる黒い覆面のひこさ頭巾姿と、先祖から伝わる艶やかで美しい端縫い姿(はぬいすがた)で踊る様子は幻想的で、開催日には大勢の観光客で町は溢れかえります。

<<羽後町 - 西馬音内盆踊り>>

・萌え米

  日本で一番初めに美少女イラストを活用した地域おこししたのが羽後町の萌え米です。1ヶ月で2年分の米が飛ぶように売れたと全国に羽後町の名を轟かせました。現在では萌え米の他に羽後牛シチュー、羽後牛カレーなどのパッケージにも美少女イラストが使用されています。

<<うご農業組合 - 美少女パッケージ商品>>

羽後町の祭りや取り組みを皆に紹介!!幻想的で艶やかな舞をご覧あれ!! 
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○雄勝郡 東成瀬村

・教育日本一

  2007年から始まった全国学力テストで、毎年トップクラスの成績である秋田県の中でも、一際輝く成績をおさめているのが東成瀬村です。人口およそ2800人のこの村には、小学校、中学校が一校ずつしかありません。そんな東成瀬村で教育が高い水準を保っているのは、おじいちゃん、おばあちゃんたちの授業参観や学校の垣根を越えた小・中学校連携の行事を行うなど、学校と地域が一体となった教育が出来ているからです。

・仙人

  東成瀬村は仙人の郷(さと)として知られています。町役場の住所にも「東成瀬村田子内字"仙人"下」仙人という文字が入る程です。8月上旬の金・土・日の3日間は「仙人修行」というイベントも開催されており、断食や滝行など、心と体を清める良い機会として人気になっています。

<<東成瀬村観光サイト - 仙人修行>>

・どんが汁

  東成瀬村のB級ご当地グルメ。元々はマタギの食べ物で、獲物の胴柄(売り物にならない骨の部分)と根菜を味噌で味付けした鍋物です。現在は豚の肉を使って作られており、東成瀬村の新名物として徐々に人気を集めています。

<<東成瀬村商工会 - どんが汁>>

教育日本一・東成瀬村特徴やグルメを皆に紹介!! 
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